
なぜ、あなたの腰部脊柱管狭窄症はいままで改善しなかったのか?原因と施術をお話ししていきますね。
腰部脊柱管狭窄症とは?
腰部脊柱管狭窄症とは、この脊柱管が狭くなり中を通る神経を圧迫することで足に痛み・しびれが現れます。腰部の脊柱管狭窄症は、腰が重くて痛い、足のしびれや痛みを感じます。
特に間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言って、歩きはじめはスムーズに歩行ができますが、歩いていると足のしびれや痛みが出て歩行ができなくなる状態になります。しかし、立ち止まって前かがみになったり、座って休んだりするとまた、ふたたび歩行することができます。
性別では特に男性で60歳くらいの年代がもっとも多いのが特徴です。まっすぐに立つと神経が圧迫し症状が強くなります。逆に前かがみになると症状は改善します。
高齢者の方が上体を起こしていれば、歩けないが、スーパーなどにあるカートを押すとスムーズに歩けるというのは、脊柱管狭窄症の特徴の一つと言えます。
神経が圧迫することで、血流障害を起こしやすくなるので、入浴などで保温することで症状をやわらげることができます。正しい姿勢で生活することが大切です。
脊柱管の狭窄部位によっては、膀胱直腸障害といって、尿意がわからなくなったり、便意がわからなくなったり、便秘になったりすることもあります。
腰部脊柱管狭窄症の原因は、
加齢により脊柱管が狭くなり神経を圧迫、血行を阻害する事で起こります。
腰痛
間欠性跛行
足の痛みやしびれ
などがあります。

https://medicalnote.jp/contents/181119-006-BE
medicalnote 腰部脊柱管狭窄症とは? 症状から治療法まで解説 より引用
一般的に言われている腰部脊柱管狭窄症の治療法は、
ブロック注射
電気療法
けん引療法
手術
などがあります。
この処置で腰部脊柱管狭窄症が改善する方もいらっしゃいます。しかし、この処置でも良くならない方がいるのも事実です。それはなぜでしょうか?
このような症状が手術をする事で必ず良くなる訳ではありません。では何が原因かと言うと、骨格の歪みが腰部の筋肉の緊張を起こし、それが腰部脊柱管狭窄症の症状を出していると考えています。
腰部脊柱管狭窄症の施術
当院では骨格の歪みを取る事で腰部脊柱管狭窄症の症状を良い状態にしていきます 。
歪みが取れると、腰の筋肉への負担が減ります。
負担が減ると血行が改善され筋肉が柔らかくなり症状が改善されてきます。
色々な処置を受けたが症状が緩和されなかった
手術を勧められている
そんな方は一度当院の整体を受けてみませんか?
薬に頼らなくても、手術をしなくても腰部脊柱管狭窄症の辛い症状を良い状態にさせる方法として整体という選択肢があります。
ただし、原因が筋肉の問題や椎間板が狭くなった場合に限ります。ただ、例外的に次のような方は手術もやむなしだと考えています。
②筋委縮(痛みのある側の足が細く、力が弱くなってきている)
③日常生活を送れないほどの強い痛み
足の痛みは両足に出ることはまれで、ほとんどが片方の足です。これは、普段からそちら側に体重が乗る態勢が多いからです。そのためまず両足に均等に体重がのるように、バランスを整えます。
歪むのは片足に体重がかかるのが原因です。両足に体重がかかりバランスが良くなると歪みも良くなり緊張している筋肉も正常に戻り痛みやしびれがよくなりやすいです。
腰部脊柱管狭窄症でお悩みなら当院へご相談ください。
腰部脊柱管狭窄症の原因は一つとは限らず、体のバランスが崩れている場合他の箇所にも影響が出かねません。腰部脊柱管狭窄症でお悩みなら一度当院へご相談ください。
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